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噴出す社会矛盾。青少年による悲しい殺傷事件の数々…
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昨秋からTBS系列で『3年B組金八先生』の第8シリーズが放映されています。今シリーズのテーマは「問題親(もんだいおや)」だそう。それを反映して今シリーズでは、それまで1シリーズに少ししか登場しなかった問題親がたくさん登場しています(過干渉、放任、虐待、モンスターペアレント…)。
金八は、問題のある親を諭しきれず(?)、生徒達に「親は親、自分は自分」永野のりこ…じゃなくて茨木のりこの詩を引いて「自分の感受性は自分で守れ」、「どんな状況に生まれても君達は、たくましく人を愛して生きていってほしい」…という感じで接します。

前置きが長くなりましたが、基本的に金八は、生徒を強く叱ることはそれ程ありません。それでも、要所では強く叱ることもあります。
なかでも、昨年末に放送された第11話の叱りは、リアリティーに溢れ圧巻でした。


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はじめに・・・
「事件を起こすのはごく一部の人です」。不登校・引きこもり・ニートの当事者が事件を起こすたびにマスコミが騒ぎ、専門家はその火消しにまわる。でも火消しをすればするほど、不登校・引きこもり・ニート当事者の事件が強調される。
当事者は辛いんだから、大変なんだから、事件は起きて当たり前。その視点から始めないと、真実は見えないし、解決も支援も無いと思う。
学校(社会)・家庭・他人・自分全て駄目!!を経験した筆者がお送りします。

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