噴出す社会矛盾。青少年による悲しい殺傷事件の数々…
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【事件の概要】
3日午前6時35分ごろ、千葉県市原市辰巳台東の県警市原署辰巳台交番に、東京都大田区の無職の母親(48)が、「近くの実家で娘の首を絞めて殺した」と自首した。署員が同市内の住宅を調べたところ、布団の上であおむけで死亡している三女(13)=同区立中学1年=を発見し、母親を殺人容疑で緊急逮捕した。 調べでは、母親は3日午前2時ごろ、空き家だった実家の和室で、就寝中の三女の首を和服の腰ひもで絞め殺害した疑い。耀さんは自閉症だったといい、母親は「介護に疲れた。娘を殺して、自分も死ぬつもりだった」などと供述している。 母親は家族と4人暮らしであったが、2日午後4時ごろ、母娘で実家を訪れたという。 なお、一部の民放テレビでは、三女は「発達障害」であったと報道されている。 毎日新聞 2008年2月4日 中部朝刊 殺人:母が中1の三女殺害容疑で逮捕 「介護に疲れた」 http://mainichi.jp/chubu/newsarchive/news/20080204ddq041040009000c.html 【事件へのコメント】 親が介護疲れで、障害のある子供を殺害する事件というのは、やりきれませんね。 このような事件が起きないようにする為にも、親が孤立・絶望しない社会福祉の基盤整備が急がれます。 また、一般市民が「発達障害」や「自閉症」について理解を深め、親を孤立、追い詰めさせないような社会の雰囲気を作っていかなければならないと思います。 PR |
はじめに・・・
「事件を起こすのはごく一部の人です」。不登校・引きこもり・ニートの当事者が事件を起こすたびにマスコミが騒ぎ、専門家はその火消しにまわる。でも火消しをすればするほど、不登校・引きこもり・ニート当事者の事件が強調される。
当事者は辛いんだから、大変なんだから、事件は起きて当たり前。その視点から始めないと、真実は見えないし、解決も支援も無いと思う。
学校(社会)・家庭・他人・自分全て駄目!!を経験した筆者がお送りします。
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